利確は直近の高値・安値をうまく抜けてくれば、上位足の抵抗線まで引っ張ります。
よく直近の高値・安値までを目標にとありますよね?
ただ私の場合、短期トレンドラインをしっかり抜けたことを確認出来てからポジションを持つので、直近の高値・安値まで結構近いっていう場合が多々出てきます。
図で説明しますね↓↓↓
複数の時間軸の話をしていくとわかりづらいので、今回は4時間足のみでトレードをすると仮定して書いていきます。
ショートでのポジションを考えた場合、直近の安値まで狙うとなると赤矢印のあたりということになります。
そして僕がポジションを持つのであれば、短期トレンドラインを抜けてから一つ目の陰線が確定するあたりでポジションを持ちます。
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青矢印のところです。
ストップは直近の高値よりも高いところになります。
どうですか?ちょっとリワードが物足りない感じがしませんか?
なので直近の高値・安値は抜けてくるであろう場所でトレードする必要があり、さらに上位足の抵抗線まで狙っていけるような場所が理想になります。
それには上位足も確認しておく必要がでてくるんですね。
短期トレンドラインの引き方や上位足の見方はまた別の機会に(*゚▽゚)ノ